2006-06-11(Sun) [長年日記]
■1 RubyKaigi2006:2日目
(本日のエントリはインクリメンタルかつイテレーティブに更新されます。また、予告なくリストラクチャリングされることがあります:)
無事に会期満了できてほんとうによかった
何よりもこれ。ふりかえると至らないところばかりだったけれども、ちゃんと全プログラムを遂行して、会場を撤収できたことを評価したい。
RubyKaigi2006のアンケート回答を募集しています
よかったこともよくなかったこともあったRubyKaigi2006について、公式サイトでアンケートの回答を募集しています:
まだまだ回答数が少ないそうです。ご協力をよろしくお願いします。回答対象については、一般参加者の方はもちろん、セッションやライトニングトークスでのスピーカーの方、パネルでのパネリストやコメンテータの方、さらには参加できなかった方の回答も歓迎です。忌憚なきご意見をお聞かせください。
2006年はdRuby"再発見"の年として記憶されることになるだろう
咳さんのセッションタイトル「dRubyをもう一度(dRuby,Again.)」は暗示的だ。もう少ししたらのRindaRindaに時代が追いついてくるんじゃない? RindaRindaの2006/06/11時点でのステータスは、ベイパーウェア?
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









