Webサイトとは「つい、うっかりの存在論」である。

角谷HTML化計画

「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」
 「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)

2004-04-23(Fri) [長年日記]

■1 うなづき系ウェブロ

うんうん。行間を激しく読めてしまう(ように錯覚してしまう)のは、私の職務経歴の主戦場がDOA開発の「中流から下流」だったからだろう。私はチキンでカワードなのと、自分の考えを整理できないので、この件について現状ではなにも書けない。来るべきとき(そんなのあるのかよくわからんが)に備えて言葉と身体を鍛錬したい。いまはただ、DOA、属人性の排除、MVC、BCE——いずれも受容のされ方/使われ方は「なっちゃいねえな」と、言い捨てるのみ。

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