2012-11-09(Fri) [長年日記]
■1 RubyWorld Conference 2012 での講演: "ABOVE ALL, MAKE IT FUN!"
2012/12/16更新: ustream.tvで講演動画のアーカイブが公開されました http://www.ustream.tv/recorded/26829471
ustの動画を自分のWeb日記に埋め込む方法がわからなくなったぞ……
……と思ったら、tDiary Pluginであっさりできた。AWESOME ![]()
ひとつ前のエントリでいまさら突然『達人プログラマー』を紹介したのは他でもなく、RubyWorld Conference 2012(翌年以降用リンク)で、かのDave "pragmatic" Thomasの後に講演をさせていただくという光栄な機会を得たからなのであった。
(@pragdave, @tenderlove, @yukihiro_matz と記念Tシャツを着て記念撮影。講演後なので表情も晴れやか。撮影:@koichiroo(D800))
あとで録画も公開されると思うのだけれど、基本的には会場に足を運んでくれた人向けのお話なので、見ても仕方なさそう……。スライドも下記にありますが、背景画像なのでご参考まで:
RubyWorld Conferenceには、初回の2009年から毎年参加させてもらっている(今年で4回目!)。*RubyKaigiとはまた違った味わいのある、いわく言い難いクオリティを備えるカンファレンスなので、ついつい参加してしまう。未参加の方は是非いちど松江まで足を運んでみるといいと思う(来年も開催されるっぽい)。今年のカンファレンスの様子はハッシュタグ#rubyworldを@miyohideがtogetterにまとめてくれてる。Great Job:
まあ、私のトークの時間帯は司会の石原さんを褒めるツイートしか残ってないけど……。
(プロフェッショナル司会の石原さんと講演直前、いわゆるスーパーナーバス状態の私
。撮影: @hsbt)
もうちょっとこのトークの背景とかカンファレンスについても書きたいことはあるのだけれど、長くなりそうなので、まずはトークをしましたの一般情報のお知らせでひと区切り。


リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









