2011-02-05(Sat) [長年日記]
■1 東京の地域Ruby会議のナンバリングとこの先の予定
東京の地域Ruby会議は他の地域とはちょっと変わっていて「東京で開催する地域Ruby会議」で通し番号を振っています:
東京Ruby会議01
実行委員長 オレ。「Rubyをつくってる人たちの自慢大会」とは違ったカンファレンスのかたちの模索。「Rubyを使ってる人たちの話も聞いてみたいよね」な集い。
TokyuRuby会議01(tokyo02)
実行委員長 @ginkouno(Tokyu.rb)。"カリスマ"誕生。
東京Ruby会議03
実行委員長 @takai。深い技術の話をじっくり聞く「講義」と、同時多発参加型ワークショップ。
TokyuRuby会議02(tokyo04)
実行委員長 @ginkouno(Tokyu.rb)。「室内でやるお花見」という形容詞が生まれた。
東京Ruby会議05
実行委員長 @bash0C7。みんなが話す地域Ruby会議。
「東京Ruby会議」という名前になっている開催は、実行委員長が毎回違ってるのが特徴。これは「自分ならこんな地域Ruby会議を東京でやってみたい」と思ったひとが実行委員長に名乗り出る方式になってるから。だからコンセプトも規模も毎回違う。いまのところ、次の「東京Ruby会議」の開催は未定。ただ、東京の地域Rubyist集団による「東京の地域Ruby会議」の開催は少なくとも2つ決定してる:
大江戸Ruby会議01(tokyo06)
実行委員長オレ(Asakuas.rb)。Askausa.rbのだいたい100回開催を記念して、Asakusa.rbメンバーの生活発表会を深川でやります。
TokyuRuby会議03(tokyo07)
実行委員長 @ginkouno(Tokyu.rb)。tokyu02と同じ、5/29(Go!肉の日)にまたやるらしいよ。待て続報。
次の「東京Ruby会議」を開催することに興味を持ったひとは、日本Rubyの会のWikiの「RegionalRubyKaigi」のページの説明にしたがって、まずはメーリングリストに参加してください。
大江戸Ruby会議01の準備は、ボチボチ進めております。これも正式にいろいろ決まってくればRubyKaigi日記で告知します。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









