2009-02-20(Fri) [長年日記]
■1 「オブジェクト倶楽部2009冬イベント オブラブ冬合宿 ~箱根で湯ったりアジャイル体験~」で合宿しなかった
(この日記は3/2に書きました)
このイベント、正式名称はどれだ。翌日予定が詰まってるので、日帰りで参加。夕方まで「アジャイル開発体験」セッションでコーチ業をしてきた。Web上での感想を見ていると、数は多くないけど参加された皆さんには満足いただけたようで何より。
行きのバスが高速で事故渋滞に巻き込まれてしまって、到着が1時間ぐらい遅れてしまったのだけれど、その間、id:kompiroといろいろ話せてよかった。普段あまりゆっくり話す時間が取れないので、こういう時間は貴重だ。で、そのときに話した内容が「Testing Context(仮)という考え方」というエントリに昇華されている。非常にすばらしい。事故渋滞が生んだ良エントリ。
ブクマコメントを見ると、こういう考え方って実は一般的じゃなかったりして、自分としても新たな発見だった。QuickJUnitに取り込まれるといいなあ。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









