2008-11-06(Thu) [長年日記]
■1 RubyConf2008のLightning Talkでしゃべってきた
ちゃんとプログラムに載ってるけどエントリ方法が当日まで不明だったLightning Talksでしゃべってきた。当日になってみると、エントリはRubyConf会場の廊下に置いてあるノートに名前を書けばOK。RejectKaigiみたいな運用だなあ、と思ってたら司会がRyan Davisになった。どうみてもRejectConfです。
"Why Don't you come to RubyKaigi2009?"
それにしても、アメリカに来てもRubyistはniceだった。ちゃんと話も聞いてもらえたし、笑いもとれた。よかったよかった。
(あとでわかるのだが)高橋さんのLTが札幌以上に本気を出しすぎていたので、順番的に先にやっといてよかった。ちなみに私はエントリのうえでは10番目だったけど、エントリしていた他の人たちはほとんどみんな晩メシを食いにいっていて不在だった(!!)ので、2番目になった。おまえらwww
■2
「The RSpec Book: Behaviour Driven Development with Ruby」
RubyConf2007でアナウンスして、結局1年間出なかったpragprog.comのRSpec本がついに「coming soon」になったよ、とdchelimskyがLightning Talksでアナウンスしてた。
12月にbetaを出して、来年の4/20に出版するらしいけど、ほんとかなあ。目次をみると、RSpecとCucumberでMastermindとか、MockとかCucumberとかWebratとか書いてある。内容は期待できそう。む。なんか著者の人数が3倍に増えてるwwwww
あとdchelimskyが去年挨拶したことを憶えててくれてた。うれしい。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










kakutaniさんの羞恥プレイ動画があると聞いて。あ,プレゼン資料だけじゃん!
動画は後日公開だと思うので、そのときをお楽しみに! インチキ英語でもプレゼンはやればできる!
話してくれてありがとうございます!楽しかった!<br><br>2009 Ruby 会議に行くつもりですよ。まだスピーチしたいけど、何についてか分からない。たぶん Mechanize か Nokogiri かな。。<br><br>夢は日本語でスピーチします。勉強しています!
まってます! わたしももうちょっと英語べんきょうします :-)