2008-08-30(Sat) [長年日記]
■1 LLFuture行ってきた(午後から)
家族でお昼にベトナム料理を食べて午後から参戦。午前中はustの調子(主に音声)がよくなる手前まで聞いてた。画面はテラモザイク、ギザギザギザスだったけど、ustなんだしね。あるだけ有り難いと思ってます。ありがとうございました。見れなかったところは録画に期待。
- サイコー?! フレームワーク: トピックの設定がむつかしいなあ。悪くなかったけど、もっとやりようがあったのかもなあ、とか傍目八目で思った。
- LLでアート: 眼福。フィードバックの早さと見た目。ビジュアルなプログラミングみたいなのは、よーくよく考えれば使いどころはあるのかも。
- キミならどう書く?: というかGolf。RubyKaigi2008のGolfコンペに続いて。LL*っぽい企画でとても良かった。われらがYugui先生がツンツンしてて萌えた。「では次いきます」
- 古い言語、新しい言語: なんというtakesakoアワーwww
- ライトニング・トーク: ドラを借りたいとkoyhogeさんから声をかけられたので、思いつきでid:objectclubをドラ娘としてLL界に輸出してみたら、主に、java-ja方面にリーチしたみたい。なんだか複雑な心境。
ところで、gihyo.jpの座談会の記事。
法林氏:まず,イベントの規模ですが,翌年は,その年に参加してもらった人数以上の場所を用意するように心がけています。参加希望者が500名予想されるのに対して300名の会場は間違っていると思うんです。
ごめんなさいごめんなさい。LL*は来年もなかのZEROホールとのこと。つまりまた1000人規模か。すげ。 あと、「来年もあそこに行けばいい」というのは良いな、と思った。デブサミもそうだけど。残念なことに、RubyKaigiは「来年もあそこ」(つくば!)ではないです。
発表者や運営にかかわった関係者のみなさまお疲れさまでした。今年もLL*の良い空気が吸えました。ありがとうございます。かっこいいTシャツはSサイズをもらって妻への土産にした。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









