2008-07-13(Sun) [長年日記]
■1
息子にとうとうウルティメイト・アイアン・ジャイアントを接収された
そして翌朝、背中のフタが失くなってた。まあ、あれだけ全力で遊んでもらえたらジャイアントも本望だろう。
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「刊行によせて」を寄稿しました
「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)
「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
そして翌朝、背中のフタが失くなってた。まあ、あれだけ全力で遊んでもらえたらジャイアントも本望だろう。