2008-07-12(Sat) [長年日記]
■1 墓参り
レンタカーに息子が目をキラキラさせていたのが印象的だった。帰りに寄った葛西臨海水族園はまだダメだった。「水の底」のイメージがだめなのか。ペンギンは好きらしい(外だから)。クラゲも飽かず眺めている。観覧車は気に入っているようだった。ヘリコプターと互角の高さに行けたのが嬉しかったようだ。
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「刊行によせて」を寄稿しました
「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)
「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
レンタカーに息子が目をキラキラさせていたのが印象的だった。帰りに寄った葛西臨海水族園はまだダメだった。「水の底」のイメージがだめなのか。ペンギンは好きらしい(外だから)。クラゲも飽かず眺めている。観覧車は気に入っているようだった。ヘリコプターと互角の高さに行けたのが嬉しかったようだ。