2007-11-02(Fri) [長年日記]
■1 RubyConfはじまったな
テラ英語wwwwwww
一日目終了
セッションの内容はmputの日記を見てね(Town Meeting w/ Matzのログは後ほど更新してくれるそうです……すばらしい)。
AP4R guysのふたりは発表はリスクヘッジにカンペを持って参戦。Q&Aで結構な数の質問を受けたり、id:kiwamuがトイレでThoughtworkerに質問されたりしていたので、それなりの反応はあったみたい(マスコットの名前がまじろうじゃなかったw)。私も間違って声かけられたし(「君のトラックに居たよ。良い発表だったね」とか言われたよ。よかったねw)。
直接関係ないのに私の名前まで出してくれてありがとうございました(そしたら過分にも聴衆から拍手を受けたり。みんなniceだね)。
今のところRejectConfは無さそう。昨年のRejectConfの発起人だったらしいRyan Davisが本選通過したり、北米Rubyistの間で空前の人狼ブームだったりするのが要因かもね、とid:ita-wasaとid:kiwamuとホテルのバーでギネスを呑みながら話したり。乙!
id:secondlifeが夕方で、id:thataがTown Meeting w/ Matzの途中で脱落。初日から落伍者が。明日は我が身か。
書店に行けず
今日は書店にいけず。晩御飯の書い出しで精一杯だった。明日こそは書店に突撃したい。『Implementation Patterns』が発売されているというのが都市伝説なのかどうかを確かめたい。Amazon.comでも4〜6週間先の配送になってる……。
■2
『The Ruby Programming Language』
This book is an updated version of Matz's book Ruby in a Nutshell which has been expanded well beyond O'Reilly's Nutshell format. As its new title implies, this book covers the Ruby programming language and aspires to do so comprehensively while still being accessible to any experienced programmer who takes the time to read it carefully. This first edition of the book covers Ruby 1.8 and Ruby 1.9.
……だそうです。1.8と1.9の両方に対応とのこと。2008年のはじめに出版予定とのこと。『Ruby in a Nutshell』は結局翻訳されなかったので、今度は翻訳されるといいな。念のため書き添えておくと、著者は『JavaScript 第5版』などで有名なDavid Flanagan。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









