2007-03-09(Fri) [長年日記]
■1
ついにねんがんのジョブタイトルをてにいれたぞ
この会社は、管理職からエンジニアへの昇進ができるという、わくわくするような先進的な企業であるとします。
——Martin Fowler(『 リファクタリング』)
これまでずっと無印だったのだけれど——ビジネスはDuck Typingだとはいえ、"型(type)"が無い(anonymous)なのとDuck Typeとではまた話が違うとも思う。ジョブタイトルを獲得したので、これでようやくfirst-class employeeか。待遇は変わらんけど。
無印

プログラマー ←いまここ

I am Programmer and Proud.
■2
『LOST』は『ジョジョの奇妙な冒険』である
君は「引力」を信じるか?
わたしに躓いて転んだ事に意味がある事を!?
出会いというものは、「引力」ではないのか?
(『 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (15)
ATフィールドが弱まっていたので、酔った勢いで延々と語ってしまった。反省。『LOST』は「謎の無人島遭難もの」としてよりも、結果としての「いまここ」の状況やコンテキストで起っていることと、回想シーンとの関連が味わい深い。枠組みとしては『ジョジョ』と同じだ。少なくとも角谷家ではそうやって楽しんでいる。ロックさんはそのうち素数を数えはじめると思う。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










かっこいい>「プログラマー」<br><br>でも長音はない方が好みです。
次に"昇進"したら音引きを取ります!
セミナー等を聞いて、ここにきました。<br>「プログラマー」かっこいいですね。<br>でも、学生時代に聞いたけど忘れてしまい、<br>書く場合、「プログラマー」と「プログラマ」<br>どっちが正しいのだろうか?