2006-06-05(Mon) Rubyの話をすると癒されるね [長年日記]
■2
『ふつうのHaskellプログラミング』
「ふつうのプログラマのための関数型言語入門」。待望の足利ラムダが私のところにも届いた。私はまだまだ「ふつう」じゃないけど、なんだかHaskellが書けるような気がしてくる。読み進めるうちに自分で試してみたくなってモゾモゾしてきちゃうのは、私にとって本書が良書であることのサインだ。
関数型言語を触っている時間は、普段じぶんが使っているのとは異なる脳の部位を使ってる感覚がするので面白い。この感覚を一緒に体験したい方は、明日6/6(火)から開催される一連のふつケル写経会に参加してみるのも一興かと
オンラインコミュニティとしてははてなのHaskellグループの盛り上がりに期待。
■3
「俺はDebianをやめるぞ! ジョジョーッ!!」
さようなら僕の自由。その程度の自由。でも『The Debian SystemMycom』は気になる。サーバは依然Debianだし。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









