2006-06-05(Mon) Rubyの話をすると癒されるね [長年日記]
■2 『ふつうのHaskellプログラミング』
「ふつうのプログラマのための関数型言語入門」。待望の足利ラムダが私のところにも届いた。私はまだまだ「ふつう」じゃないけど、なんだかHaskellが書けるような気がしてくる。読み進めるうちに自分で試してみたくなってモゾモゾしてきちゃうのは、私にとって本書が良書であることのサインだ。
関数型言語を触っている時間は、普段じぶんが使っているのとは異なる脳の部位を使ってる感覚がするので面白い。この感覚を一緒に体験したい方は、明日6/6(火)から開催される一連のふつケル写経会に参加してみるのも一興かと
オンラインコミュニティとしてははてなのHaskellグループの盛り上がりに期待。
■3 「俺はDebianをやめるぞ! ジョジョーッ!!」
さようなら僕の自由。その程度の自由。でも『The Debian SystemMycom』は気になる。サーバは依然Debianだし。