2006-04-16(Sun) [長年日記]
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Rails勉強会@東京第5回: "Developer Testing on Rails"
Rails勉強会には久びさの参加。今回はオープンスペース後半にセッションを1つ開催してみた。セッションの数が足りなかったので——って、ここでセッションの数が足りないってどういうことよ。Rails勉強会ではRailsにちゃんと興味を持っている/使ってる人たちこそがもっと積極的にセッションを開くべきだと思う。
それはさておき。当日のタイトルは「俺と一緒にRecipe 43を一緒に読まないか」。しかし実態を表現するならば「Developer Testing on Rails」のほうが適切だと思ったので変更。内容は、『Rails Recipes』の2006-04-11版をベースに、RailsにおけるDeveloper TestingとTesting DSL、Continuous Integrationについて小一時間、私が自分の言いたいことをほとんど一方的にしゃべり続けるというもの。付き合ってくださったみなさんありがとうございます(スッキリした!!)。そして、ごめんなさい(全然「一緒に読」んでない!!)。言及したレシピは以下の3つ(言及順。番号は2006-04-11版):
- 43. Testing Across Multiple Controllers
- 36. Make your URLs Meaningful(and pretty)
- 46. Continuous Integration
血があつい鉄道ならば/走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










なんか表示がいまいちっぽいけど、いいのか。