2006-02-24(Fri) 2005年12月86日 [長年日記]
■1
『Refactoring Databases: Evolutionary Database Design』
Martin Fowlerシグネチャー・シリーズ久びさの新刊。さしあたってSafariに来た。書籍の発売はもうちょっと先(2006/03/05?)。
表紙の橋の写真を携えて(Nikon D70Sで撮ったそうです)、Scott Amblerが本シリーズに登場。共著のPramod J. SadalageってFowlerとの共著の記事、Evolutionary Database Designぐらいしか知らない……って本書は明らかにこの内容を膨らませたものなんだろうけど。
進化的データベース設計については、『データベースの進化的設計』というid:t-wadaさんの翻訳がある。
■2 通院
今週は火曜日から金曜日までの4日間の間に、家族全員が患者として入れ替わり立ち替わり同じ医院へ通った。息子の付き添いを含めると4日で延べ6人の通院回数か。フォースの乱れを感じる。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









