2005-09-27(Tue) [長年日記]
■1 「お誕生日ばんざい」
「息子の存在する世界」が誕生してから1年が経過した。せかいがへいわでありますように。「お誕生日ばんざい」とは松田センセイのお言葉:
……人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しく生きるのだ。 生命をくみたてる個々の特徴、たとえば小食、たとえばたんがたまりやすい、 がどうあろうと、生命をいきいきと楽しく生かすことに支障がなければ、 意に介することはない。 小食をなおすために生きるな、たんをとるために生きるな。 ……近所の奥さんは遺伝子のちがう子を育てているのだ。 長い間かけて自分流に成功しているのを初対面の医者に何がわかる。 「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)
松田道雄ふうに書きこむスレなんてのもある。
息子:Quarterly Reflection(4)
- ちょっとだけ歩けるようになった。
- 心が動くと「おっ」とか言うようになった。独り言が増えてきた。
- 基準がよくわからないが、指さすことがある。
- 上野動物園で好きな動物はスッポンモドキ。怖い動物は白クマ(激泣きした)。
- ケータイの液晶を破壊した。
- はじめての誕生日プレゼントは「わくわくコースター」にしてみた。すさまじく夢中。
|┃三 ∩___∩ <br> |┃ | ノ ヽ<br> |┃ ≡ / ● ● | <誕生日おめでクマー<br>____.|ミ\___| ( _●_) ミ <br> |┃=___ |∪| \ <br> |┃ ≡ ) ヽノ 人 \ ガラッ
私も夢中>わくわくコースター
おめでとうございます。人の子が年を取るのは早いなー。<br># 失礼、わくわくコースターに食いついて当初の目的を忘れてしまってました。