2005-08-08(Mon) 父は永遠に悲壮である [長年日記]
■1 『Yield to the Block:The Power of Blocks in Ruby』
まつもとさんのOSCON2005のスライド。このスライドとほぼ同内容の日本語版解説が、本日発売の日経Linuxの2005.09号で読める(な、なんと)。
ファウラーの復帰第1弾への目配せもあり(スライド・記事の両方とも)。文法重要(Syntax matters)。
他のRuby系プレゼンのチェックもやらないとな……。
「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)
「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
まつもとさんのOSCON2005のスライド。このスライドとほぼ同内容の日本語版解説が、本日発売の日経Linuxの2005.09号で読める(な、なんと)。
ファウラーの復帰第1弾への目配せもあり(スライド・記事の両方とも)。文法重要(Syntax matters)。
他のRuby系プレゼンのチェックもやらないとな……。
日本の方々へのサービスです。<br>ウソです、白状します、ネタを再利用しました。許してください。<br><br>他のプレゼン(metaprogramming, 10things, dependency injection)も作者の許可を得つつ順次日経Linuxでとりあげます。あ、DIはLinux Magazineでやったので解説しないかもしれないけど。