2004-08-20(Fri) [長年日記]
■1 「標準化進む新スクリプト言語“Groovy”(J2EE Watch [3])」
一部で話題沸騰の記事。LL Weekendの中で、マイナーさでは一、二を争う言語」だった(過去形。まつもとさんにもキーワード「ぐRuby」刷り込みに成功)我らがGroovyだが、業務系IT情報のアオリでは抜群の@ITに登場、である。これでまた捺印ナビリティ++、か?
J2EEとは直接関係ないのに取り上げてしまう心意気に感服。JSR方面はMLもWikiもヲチしていない私としては、J2EE云々よりも今回の記事タイトルにある標準化の進捗について言及されていないのが寂しい。
ちなみに日経ITProには既に「Java開発者の手で作られた新スクリプト言語『Groovy』に高い関心」としてJavaOne2004関連で記事になっている。
また、近ぢか捺印ナビリティ系Java雑誌にもGroovyの記事が掲載されるとの噂もある。いよいよホームでの戦闘開始、である。 うちの会社(というか俺とKKDさんだが)でも勝手に推していくことにウェブロ上で決定(捺印してもらってない!!)。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









