2004-07-21(Wed) [長年日記]
■1 「Development of Further Patterns of Enterprise Application Architecture」
大物が来た! kdさん、どうします?(と振ってみたり)
ちなみにモックとスタブの話はまだまだ途中も途中です(誰にともなく言ってみる)。Fowlerタンからメールの返事も来ないので、よしんば完了していたとしても公開はできないんですが。返事が来ないのは英文が意味不明すぎたからではないことを願うばかり。
■2
[映画] 『カンフー・ハッスル』、というか『功夫』特報
我らが周星馳の最新作の「予告篇」がかかっていると聞いて、SPE配給作品に突撃したらば、15秒ぐらいの特報だった……。『映画秘宝』の写真のほうが情報量が多いという罠。2005/1/15公開、だっけ?
■3 『スパイダーマン2』@錦糸町楽天地シネマ8
というわけでSPE配給作品。上に書いた通り、私の目的は15秒で終わってしまったので、オマケの127分……と思っていたのだが、ダニー・エルフマン節全開でアメコミ風に「これまでのあらすじ」が背景で展開されるオープニングクレジットから目を奪われてしまい——
泣いちゃった。私の妄想していた『ゼブラーマン』はこんな感じだった。気高く生きろ。そして死ね!
とはいえ、だ。前作でもそうだったのだが、CGムービーアクションシーンになるとどうしても興醒めしてしまう。編集やカット割で頑張ってはいるのはわかる。わかるのだがしかし。『マッハ!!!!!!!』を体験してしまった今となっては尚のこと、退屈してしまうのだなあ。罪な映画だ。オンバク!!
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










うーむ。『マッハ!!!!!!!』も『スパイダーマン2』も見なくてはいけませんね。『スチームボーイ』も・・・
『マッハ!!!!!!!』は是非、劇場で体験してくださーい。
『マッハ!!!!!!!』は見る気満々なのですが,奥さんの意見に従いとりあえず「スチームボーイ」を見てきまーす