2004-02-21(Sat) Big Name降臨に及び腰の巻 [長年日記]
■1 『キル・ビル Vol.2〜ラブ・ストーリー〜』
yomoyomoキター!!と、浮ついている間に『映画秘宝』2004年4月号が出てしまったことと*1、週末を挟んだこととが重なって放置加減で失礼千万。ツッコミありがとうございます。
「Vol.2はラブ・ストーリーとして売ります」ということは聞き及んでいた。が、それはあくまでパブリシティの打ち方——宣伝素材とか、メディア媒体での取り上げ方のことを指しているのかと思ったら、サブタイトル(?)に、そのまんま「ラブ・ストーリー」と書いてあり、何もコメントする気がなくなっていた。クリシェに従えば「と、いうことにしたいのでつね」といった趣。
(秘宝にて既出なのだが)米国での売り方と比べるも一興ではあるが、そんなことするような人は「放っておいても映画館に来る連中(宣伝の対象外)」だよなあ。
DVD『Vol.1』のオマケ
秘宝によれば、なにやら高橋ヨシキ所長の『ビルを殺れ!!』縮尺ポスターや石井輝男のタランティーノ論がオマケにつくとのこと。悩ましいところだが、やっぱりボックス待ち。イクジナシなもので。
*1 ウェイン日記では20日発売と書いてあって思わず本屋を探してしまった……。都内だとフライング販売しているところってどれぐらいあるんですかね?
[ツッコミを入れる]
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『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
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インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
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