2003-09-11(Thu) [長年日記]
■1 『名もなきアフリカの地で』@シネスイッチ銀座
銀座だ。京浜東北線だ。うどんだ。というわけで、「すみた」でかしわおろしぶっかけとざると大根/牛スジのおでんを食べてから突撃。すみたは久々の妻は野菜天ぶっかけ。
さて、Nowhere in Africa. おはなしの起伏が緩いので、上映時間に比したところの体感時間は長め。これではまるで『ドラゴンヘッド』……と思っていたら、幕切れも『ドラゴンヘッド』。こちらは蛇尾というよりは蜥蜴の尻尾、といった趣ではあるが。
■3 「『〜スクラム』と『〜エコシステム』同時刊行?」
いずれも9/17予定。期待の『〜エコシステム』は4,000円。ううむ。
XPをほめる人の共通の経験
ム板のアジャイルスレ。
だいたいXPをほめる人には共通の経験があって 1.10人前後のチームで開発している 2.頻繁な仕様変更で期間が大幅にのびた事がある 3.ドキュメント駆動でプログラムを作った事がある 上記のどれにも経験してない人には 説明しても拒否・否定される。 そういう人にはXPは非現実的にみえて しょうがないんでしょうな
- → している(いた)
- → あるあるある!!
- → あるあるある!!
■4 オライリー・ジャパン 2003/10の新刊
- 『Javaパフォーマンスチューニング 第2版』
- ISBN:4-87311-156-0
- 『JavaによるExtreme Programmingクックブック—アジャイル開発のためのレシピ集』
- ISBN:4-87311-157-9
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










どれもない罠。>XPをほめる人の共通の経験。むーなんで興味があるんだろう・・・。
「仕事の形態学」として、そこには抽象化した場合に共通する枠組みが存在するからではないでしょうか、とテキトウなことを言ってみたり。