2003-01-22(Wed) [長年日記]
■1 レッシグ教授の『コモンズ』を読む──日本社会に投げかける問題
白田秀彰センセ イによる。
■2 読ソースコード
20030121バージョンで対応済と開発者降臨でオコトバをいただく。cvs updateしてみる。手抜きせずにちゃんとテスト環境というかQA環境を本番環境とは別に用意しておかねば。
読書ならぬ読ソースコードはtdiary.rbとdefaultio.rbをざっくり読んで、探検メモにクラス図作成(手書き)。自力解決の道を発見するまえに対応されてしまっただが、収穫は多かった。
クラス/モジュール/メソッドが適度に抽象化されているので、フツーに追いかけていくには何とかなりそう。とはいっても、ちゃんと理解していないところは一箇所ならず存在するので、引き続き読んでいく必要はある。
tDiaryの構造は思ったよりもシンプル。あらためてRubyの強力さを実感。evalはすごいなあ。Rubyコードのテキストにはイイ感じである。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









