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Webサイトとは「つい、うっかりの存在論」である

角谷HTML化計画

「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」
「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)

2002-02-07(Thu) [長年日記]

■1 『エネミー・ライン』@ヤマハホール

「新しいタイプの戦争映画」といやぁ、確かにそうなんだけれど、「アメリカの戦争映画」という観点からは、ハートもマインドもそんなに新しくないよなあ。

劇中のアレは「ハードディスク」だったのか? 光学メディアっぽいのが付いていたような。

メモ:「これは違法です。」

Tags: 映画

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