2003-09-16(Tue) [Edit]
■1 MF Bliki Distilled(Cont'd)
引き続き、kdさんとこ:
- 「EtymologyOfRefactoring」("リファクタリング"の語源)
- 「SeedWork」((フレームワークならぬ)シードワーク)
- 「PlatformIndependentMalapropism」(「プラットホーム独立」の誤用)
■2 「Managing Complexity: Keeping a Large Java Project on Track」
Ikkoとか。後者はERbでもAmritaでも良さそうな気も。SWIGを使えばRubyからもPythonみたくSubversionってイジれるのかしら。
■3 アジャイルソフトウェア開発シリーズ
そして再び『実践J2EEシステムデザイン』が積読の山に戻されるわけだが。後者の翻訳が「スクラム・エバンジェリスト・グループ」となっているのだけれど、錚々たるメンバーであることよ。
■4 i18n議論中@tdiary-devel
はんばあぐさんのdeb英語化問題から始まっているスレッド。アーキテクチャレベルで何らかの手が入りそうな感じ。conf_proc周りも当然、影響を受けることになるだろうから、色いろ設定画面化する野望に関する作業はしばらく様子見。方向性が見えてくるまでEmacsの体操を続けよう。
プラグインをリソースファイルと一緒にzipで固めてデプロイする、というのは使う側も配置が手軽になるので良さそうな気がする。JARならぬRAR形式。
2004-09-16(Thu) 今日は中の人の納期のはずだが、遅延中 [Edit]
■1
『Understanding Open Source And Free Software Licensing』
非常に興味深い。のだが、これを洋書で読める自信はまったく無し。ローカライズ込みで邦訳されないかしら。
■2 Hikiのdiffmail2.rb、便利
先日cvs headに上げたら標準プラグインに降ってきたので入れてみた。これはいい。diffmailとの違いはよくわかってないのだが。
2012-09-16(Sun) [Edit]
■1 #sprk2012 でDCIを日本のRubyistに紹介しました
札幌Ruby会議2012に参加してきました(というか顧問だったんだけど)。
(写真はsora_hのを借りてます)
前門の@ursm、後門の@apotonick、大トリはクビ。さてどうする、という状況でスライド構成に弱気を見せてしまい、反省の多いトークとなってしまいました。が、話した後にフィードバックをいただけたことをありがたく思っております。その中には私のヒーロー達もいて(@eto, @m_seki そして @sumim!!)、全体としては話をさせてもらってほんとうに良かったです。貴重な機会をありがとうございました。
スライドはspeakerdeckに置いてます:
いただいたフィードバックを元に、もうちょっと練り直した話を来年1月の東京Ruby会議10で話せたらいいな、と思ったのでリージョナルなオポチュニティへのプロポーザルをサブミットしました(締切は9/24だよー)。
個人的には良くも悪くも得るところの多いKaigiでした。何を思ったのかは、これからどう振る舞っていくかを通して示していくしかないなあと思います。関係者の皆さまおつかれさまでした && ありがとうございました。Lindaマジ天使。

リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ たらこせる [初子は早いより遅い方がよい。]
○ くによ [ドキドキですよね。。。>赤ちゃん]
○ 高嶋@アムス [無事産まれたら即刻翻訳のMLに投げるように。レビュア内で名前決めてあげます。(ハーマンに2票)]
○ まきしま [中の人の中の人も大変だな。]