2003-08-10(Sun) [Edit]
■1 秋田行に向けた買出し
起きるなり頭痛がする。昨日、土曜日にしては早起きしたからか、非日常のイベントにアテられたか。
パスタをつくるのに失敗したり、昼寝したり、積ん読に少しずつ目を通したりしながら夕方まで。夕方からは錦糸町へ買い出し。来週の秋田行に向けて。 うっかり『陰摩羅鬼の瑕』を買っちゃったり。
途中、ヨドバシで妻がスティッチのキーホルダー目当てに『リロ&スティッチ』を予約する。重症。
帰りに義母宅へ寄って晩御飯をごちそうになって帰る。メニューはフォー・ガーとチヂミ。
2004-08-10(Tue) 翌々日に疲れが出るなあ [Edit]
■1 『シュレック2』@錦糸町楽天地シネマ8
前作もそうだが、このシリーズは見た目は歪んでいるようで、根っこは真っ直ぐなところが良い。今回はレイアウトが個人的には気持ちよかった。微妙なサントラも、色いろ疎くなっている私には心地よい。
バンデラスは猫だから別にいいんだけど、ジョン・クリースが似顔絵系CGじゃなかった(そのつもりだったとしたら似てない)のは残念。
エディ・マーフィは今後の映画出演はすべてCGのドンキーとして出たほうが良いと思う。ブレンダン・フレイザーと共演する日が楽しみだ。
■2 LL Weekend 2004: 二日後
プレゼン戦略は、少し前にはぶさんの日記で読んだやりかたで乱暴に整理。かなり我流なので使い方間違っているかも。軸は「Javaへの関心がある/ない」「ジョジョへの関心がある/ない」の2つ。これで象限が4つができる。それぞれに対する態度を決める:

- 第1象限: Groovyという言語を認知してもらう (興味を持てば詳細はググってもらえるか)
- 第2象限: エイジャの赤石 == Ruby! (メインターゲット)
- 第3象限:「捺印ナビリティ」というキーワードの宣伝 (自分ではキャッチーだと思っていた)
- 第4象限: 誰からも好かれるとは思うな (今回はご縁がなかったということで……)
あと、すべての参加者に対して「ライトウェイトじゃないよ。アジャイルだよ」というメッセージも声に出したつもりだったのだが、飛び道具の所為で誰も覚えてない罠。諸刃。
加えて、最初に自己紹介した甲斐もむなしく:
- 「Javaの奇妙な冒険」最高!発表者の方、来年もまたお願いします、絶対。
- groovy は面白そうだった。というか発表者が面白かったというべきか。
- ちなみに今日のMVPはGroovyの発表をされた方ですね。
私の名前はおぼえてもらってなかったり。あくまで目的は「Groovyの認知」なので致し方ない。
そして回顧(retrospective):

さて。これで憑き物が落ちた。明日から平常運転。
おまけ:「Lightweight Language WeekendだとJavaはアウェイなのね.」
で。コーチと一緒に、上でやったように2軸で「アウェイとは何か?」をもう少し突っ込んで定義してみようとしたら、案の定、収拾がつかなくなった:

難しい。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









