2001-08-09(Thu) [Edit]
■1 更新する余裕がない。金曜日のコミケもどうやら行けなくなりそうで悲しい。先日から咳が止まらず、とうとう薬を飲むようになってしまった。弱っているのかも。時間のスキマをみつけて日記だけでも埋めていきたいところ。
2003-08-09(Sat) [Edit]
■1 「LL Saturday」
ちょっと寝坊して9:30ギリギリにモヤイ像着。kdmsnrさんとwoodsさんが目印持って屯していたので混ぜてもらって会場へ。
イベントの感想は、すんげー楽しかった。コードを書くのが好きな人たちの集まりの持つ場の集まり、ってのに突撃したのは初めてだったのだが、これは楽しい。クセになりそうである。Perl, PHP, Pythonの話を聞けたのは貴重な機会だったと思うのだが、改めてやっぱりRubyだなあ、と認識しただけだったり。とはいってもPythonはちょっとイジってみたい気もする。
終了後にkdmsnrさんから「懇親会、混ざっちゃっても大丈夫じゃない?」と唆されたのに乗りそうになったんだけど:
- イベントで興奮していた
- 前日に退職願を出して開放感満点
この状況と、楽しいであろう懇親会の雰囲気とを考えると、私は前後不覚になるまで呑んじゃう(そして帰宅してこっぴどく叱られる)こと必至なので、今日のところは引き上げることにした。
ま、これが最初で最後というわけでもないだろう。また機会があれば遊んでやってください。
それにしても、図じゃなくてコードが出てくるプレゼンってのはいいもんだ。
2004-08-09(Mon) [Edit]
■1 LL Weekend 2004: 一日後
トラックバックページや反応リンク集を読んでいるとなかなかハレからケに戻れないな……。褒められてたりスルーされてたり、勉強になる。Groovyのプレゼンについて、インパクトだけで勝負してしまったので、幾らか補足したいとは思っているのだが、なかなかまとめらない。
それは「リファクタリング」ではない
会場での発言(とくに2日目)やウェブ上の記述で思ったのだが、どうやらLL界でもリファクタリングという言葉だけが一人歩きしちゃってるようだ。単体テストを書かずに行っている「その行為」をリファクタリングと呼ぶのはやめてほしい。「コード整理」とか「再設計」とか、とにかく「リファクタリング」以外の言い回しをお願いしたい。
追記:全ファ連からの援護射撃
bliki_jaの小人(最近サボり気味)としてこの記事にリンクを張ってなかったのは、残念。よって、切腹!!!
ちなみに全ファ連は「全日本ファウらー連絡協議会」の略で、私の脳内にだけ存在する組織。
「我々が見たあのプレゼンは、ツールではなく、Objectだったんだよね。Objectを見たわけよ。」
抽象クラスとインタフェースが、とかクラスとインスタンスが、とかメソッドのスコープが、とかそんな概念を弄んで「オブジェクト指向」とか言っていた自分を恥じる。心より恥じる。こういう時の気分を表すときの記号こそ、orz なんだろうな。
——もう一度探し出したぞ。何を? オブジェクトを。
Before...
○ amapyon [Pythonな方が「リファクタリングしたものを公開する」とかおっしゃってました。きっと、テストコードがつくのでしょう..]
○ Saisse [リファクタリングをするためにはUnitテストは必須なのですか?リンク先でもファウラーはそういうことは言ってないようで..]
○ amapyon [リファクタリングにはユニットテストは必須です。 ちょっと強引な考えかもしれませんが、テストコード=仕様、ですので、テ..]
○ 咳 [コードを進化させる際の一つの局面としてリファクタリングが あるように思います。 リファクタリングはたいてい数分間ので..]
○ 戯 [言及どもですぅ。調子に乗って更にウダってみました。 http://hpcgi2.nifty.com/guion3/t..]