2003-04-13(Sun) [Edit]
■1 ビッキエーレ@両国
昨日は、家にいるのに仕事をするという鬱な土曜日。今日は天気もよいし、都知事選挙だし、夫婦で投票がてら駅までの道を徘徊しながら行く。日曜もランチをやっているアレグレッツアとビッキエーレと両店とものランチメニューをチェックして、結局ビッキエーレへ。我われしか客がいなかったり。サラダとドリンクがついてパスタ800円。大盛は+100円。デザートは+200円。私は茄子とベーコンのトマトソース大盛、妻はサーモンのトマトソース(だっけかな?)にチーズケーキ。
徘徊の途中で、国技館通りに「キッチン南海」を発見。閉まっていた。すずらん通りの店とは品揃えがちょっと違う感じ。要調査。
■2 『魔界転生』@VHS
千葉チャンとジュリーでキンジ・フカサクのほう。こないだフジTVで夜中に放映したものを録画していた。書籍のほうも読了したので、再生。
無駄におっぱいが出てくるのは原作に忠実でよろしい。その一方で原作にあったユーモアがどっかにいっちゃってるのは残念。千葉チャンはカッコいいし、ジュリーは妖しくて良いのだが……。 魔界衆も大事だけれど、十兵衛との対決シチュエーションも同じぐらい大事なわけで*1。そこらへん、今回の映画化はどう料理してくれるのか。
*1 そうはいっても火事場は火事場ですごいんだけど。
■3 複数Hikiを立ち上げてみる
複数Hikiの練習に、マーチン・ファウラー専用Hikiを用意してみる。複数Hikiの利用法はもうちょっとスマートにできるかも。ちょっとだけ。
■4 1.5.3.20030407
今ごろだけれど、cvs update。プレビュー/直接更新を選択できるようになっている。Hikiもそうだが、このインターフェースは使いやすいと思う。PukiWiki由来なのかな。
2006-04-13(Thu) [Edit]
■1
『入門Debian パッケージ』
via やまだあきらさんとこ。監修は鵜飼さん。5/11発売予定。これも一家に一冊ですな。
■2 Ruby Refactoring Browser
インストールしてEmacsからちょっと使ってみた。なるほどー。道程は遠いなあ……。
2008-04-13(Sun) [Edit]
■1 Robert C. Martinの新刊
『Clean Code』
UncleBob御大によるアナウンスにある目次をみると、Bob Martin版『Implementation Patterns』みたいな感じなのかなあ。全部彼ひとりで書いたわけじゃないみたい。Michael Feathers他の名前もみえる。2008/09/28予定。336ぺーじ。6,728円か……ちょっと高いね。
"Clean Code"はたぶん『ビューティフルコード』じゃない。TDDのゴールである「動作するきれいなコード(Clean code that works)」のclean。だから翻訳するなら『きれいなコード』がいいな。
2010-04-13(Tue) [Edit]
■1 第44回Asakusa.rb
前の晩にrubykaigi.org の設計をちょっとやったらすぐ行き詰まったので、ursmとa_matsudaに相談。今日は早退。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ たらこせる [今回も尾張柳生は登場しないので、シチュエーションは期待できないと思われ。]
○ かくたに [秘宝を読んだ限りだと、今回の映画化は深作版を原作に多少引き戻すような印象っすね。ちょっとsage。]
○ かくたに [荒木飛呂彦っぽい尾張柳生が消えちゃってるのは確かに哀しい。]