2002-01-14(Mon) [Edit]
■1 本日のバートホールド
相変わらずシェルターにヒッキー状態。今日はしばが温浴させると、無事脱糞。これで3日間の連続脱糞に成功。この調子で快食快便を続けてもらいたい。
食餌にミカンを与えると、顔中ミカン汁まみれにして喰らいつく。かなりの好物である様子。一方、昨日の爬虫類倶楽部でケージと一緒に購入したマルチビタミンを菜芯に振りかけたらそっぽを向いて食べない。匂いが苦手なのかしら?
観察するに、左眼のあたりが腫れぼったいような気がするので、ベータカロチンやビタミンAを少し多めに与えてみたいのだが……。
2005-01-14(Fri) [Edit]
■1
『完全版 水木しげる伝(下)戦後編』
上中巻に比べるとすさまじく駆け足なのが少し寂しい。が、それよりもこれをもって本作は完結、もう続きを読めない。もっと寂しい。ガブーッ!!
■2 「JavaよりもずっとAgileでFlexible」で「『Javaアプリケーションのスクリプティング』の標準的言語の地位を確立している」言語で記述した経験を告白します
某maven.xml
ゆえあって、2のファイルのタイムスタンプをビルド時に比較しなければならなくなった。ちょっとした好奇心から試してみたらできてしまったんです。ごめんなさい。
<project xmlns:j="jelly:core" xmlns:u="jelly:util" ...>
<goal name="checkTimestamp">
<!-- ファイルのフルパスを取得 -->
<j:set var="some.file.path" value="${basedir}/${some.file.name}" />
<j:set var="another.file.path" value="${basedir}/${another.file.name}" />
<!-- java.io.Fileのインスタンスを生成 -->
<u:file var="someFile" name="${some.file.path}" />
<u:file var="anotherFile" name="${another.file.path}" />
<!-- Fileのタイムスタンプをlongで取得 -->
<j:set var="someFileLm" value="${someFile.lastModified()}" />
<j:set var="anotherFileLm" value="${anotherFile.lastModified()}" />
<!-- Fileのタイムスタンプを示すjava.util.Dateを生成 -->
<j:new var="someFileLmDate" className="java.util.Date" />
<j:setProperties object="${someFileLmDate}" time="${someFileLm}" />
<j:new var="anotherFileLmDate" className="java.util.Date" />
<j:setProperties object="${anotherFileLmDate}" time="${anotherFileLm}" />
<!-- 2つのDateを比較(なんかJEXLでlt演算がうまくでけない) -->
<j:if test="${anotherFileLmDate.before(someFileLmDate)}">
<fail message="FILE TIMESTAMP ERRROR: ..."/>
</j:if>
</goal>
....
</project>
Maven使ってると<jelly:forEach>とか<jelly:if>とかフツウに使うとはいえ、<jelly:new>に初めて遭遇したときは改めてオドロキを受けた。
でもまあ、buzzwordの潮流はこっちなんですよね? 不勉強なのでよく知らないのですが。
■3 丸山先生レクチャーシリーズ 第3回@2005/01/28
申し込んでみた。デブサミ2005で参加するコマはあといくつか埋めれば完成予定。
2009-01-14(Wed) [Edit]
■1 デブサミ2009開発プロセストラックのコンテンツ委員としての立場を離れて言う。おまえらは2/12(木)はこのセッションに参加しろ
2/12(木)のタイムテーブルから、全時間帯じゃないけど:
- 11:00〜11:55【12-C-2】「未来へつながる言語〜ある言語おたくの視点から」 まつもと"言語おたく"ゆきひろ
- 13:10〜14:00【12-B-3】「Ruby1.9の現状と導入ポイント」 Yugui
- 15:25〜16:15【12-B-5】「ブラウザJavaScript高速化JITバトル最終決戦」 森田創(omo)
- 17:14〜19:10【12-C-7】「株式会社はてなの開発戦略」 id:secondlife
- 17:14〜19:10(↑の裏番組)【12-D-7】コミュニティから選出のLT大会 id:hyoshiokと着物のドラ娘(id:objectclub)
会場にはオライリー・ジャパンがブース出展しているはずなので、下記2冊を買ってサインをもらうことも可能なはず(というか日本Rubyの会のブースの展示物にしたい)。
まだ「調整中」のセッションのある時間帯は(ごめんなさい、他ならぬ開発プロセストラックにも調整中があります……)、あとから分割して申し込んでしまって、自分が聞きたいと確定しているセッションは早めに申し込んでしまえばいいと思う。受講セッションの管理が若干煩雑になるけれど、そのほうが確実。
それから、デブサミ2009の公式タグは存在しないようなのだけれど(そんなことではいけないと思います!)、岩切さんからdevsumi2009でどうか、というつぶやきがでているので、感想などをブクマするときはこれでよろしくです。
「コンテンツ委員としての立場」からのおすすめは「調整中」じゃなくなってから、あとで書く。2/13(金)についてもあとで。
2010-01-14(Thu) [Edit]
■1 Jim Coplien 氏講演会「DCIアーキテクチャ」
Jim Coplienの講演(Technical Side)に参加してきた。
昂るパターン界のカリスマ、いわばパタンライダーディケイド激情態の講演にまつわるtweetを@freedomcatがTogetterにまとめてくれました(ありがとうございます!)。
ディディディディケイド!!! (この項未完)
手元にあるハンズアウトの1枚目のタイトルは「MVC to DCI: The Other Shoe Drops - Taking Architecture into the Agile World」だった。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









