2008-10-25(Sat) [長年日記]
■1 札幌Ruby会議01で発表してきました
とりいそぎ、資料だけ置いときます。Rackの使い方がかなりアヤシイので、そこは参考にしないでください ><
CucumberとRRは面白いので皆さん試すといいと思う。あと今日は紹介できなかったけど、factory_girlもオススメ。testable_tdiaryはとりあえずpushしただけなので、もうちょっと整理します。今回はコードと資料を両方準備するのが大変だということを学んだ。
いきいきとしたレガシーコードとの暮らし
2008/10/28追記:全セッションの動画が公開されました。早い!!
一覧するならTechTalk.jpが便利かな。ニコニコ動画のアカウントをお持ちでない方は、RubyKaigi日記でご覧ください。
前編
後編
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










スライド138ページの猫キャラは何ですか?
Amazonに出てる書影は、カスタマーイメージですなぁ
ご存知……ないのですか?! 超時空バージョン管理アイドル、octcatちゃんです!! http://github.com/blog/38-github-on-fluid
http://toshiyukikawanishi.net/modules/wordpress/index.php?p=184<br>Toshiyuki Kawanishi Blog<br>t-wadaさんと角谷さんの話を聞いていました<br> 週末は、JaSST’08 Sapporo、札幌Ruby会議01、CakePHPカンファレンス東京など素敵なイベントが目白押しでした。 JaSST’08 Sapporo 札幌Ruby会議01 CakePHPカンファレンス東京 結局どれも行けずじまいだったので、自宅から札幌Ruby会議のストリーミングを...
生きろ!
RRのAPIはいいですね。英語じゃなくてRuby言語らしいAPIなので。<br>(個人的にはreturnsはなくてブロックだけでよいですが)
>kou returnsをつかうのは、コストのかかる値をmock/stubの戻り値にするときなのでハフマンコーディングだと思います。ふだんはブロックだけでよいと思います。
なるほど。<br>ところで、コストのかかる値を戻り値にすることはわりとあることなのでしょうか?<br>イメージというか経験的というかでは、毎回ある特定の値を返すことが多くて(→なにか計算するということが少なく、コストがあまりかからなそう)、コストのかかる値という状況が思いつきませんでした。
たぶんそうなんだろうなあ、という以上のことはなくて、実は具体的な使いみちは私も思いつかないです。そういうケースに遭遇できるといいんですけど。
ありがとうございます。注文しました。