2007-03-21(Wed) [長年日記]
■1 『On Lisp』
原著の価格がエライことになっている『On Lisp』を3,990円で、しかも日本語で読めるのはオーム社だけッ!! 森田さんのエントリを読むと、わくわくする:
- 「shiroさんと萩谷先生と平岡さんにみっちりレビューしていただいた」
- 「原書のerrataに載っていない不具合もいくつか見つかった」
- 「草稿で読んでしまった人にとっても読む価値があるんじゃないかと思う」
- 「Paulさんは多忙なので、Oさんが直接会ってその場でサインをもらってくれなかったら、契約がまとまらず発行できなかっただろう」
- 「若きLispプログラマの主張を綴ったエッセイとして読んでも面白い」
- 「実用のための本なのに、そこかしこでふつふつとたぎるものが感じられる」
書影がまだAmazonには無いっぽいけど、オーム社のサイトには品の良い装丁の画像が載ってる。Amazonでは著者が「ポール グラハム」になっている件について。
■2 息子、アボカド、岡本太郎
あとで書かない。
いま見たらポール・グレアムになってました。
やっぱグレアム派が主流なんですね。<br>スラップベーシストはラリーグラハム、お菓子はグラハムクッキーなのに。。皆さんはカメラをキャメラというタイプですね!!<br>なんていってみたりして。