2006-03-08(Wed) 2005年12月98日 [長年日記]
■1
『Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~』
超豪華執筆陣に混じって、一人だけlifehacksとあんまり関係ないこと書いてる人がいるけど気にしないで買ってください。発売日は2006/03/24だけど、都内大型書店にはもうちょっと早く並ぶそうな。
Amazonのデータベースに自分の名前のレコードがあると思うと感慨深い。
■2 『プログラミングRuby 第2版 言語編』,『ライブラリ編』
オーム社ですよオーム社!! 待望のPickAxe2翻訳? すばらしすぎる。もちろんまつもとさん監訳。言語編、って何やら思わせぶりだが3,800円で400頁、というスペックだということは「標準ライブラリ編」みたいなのが別途出版されるということなのかなあ。PickAxe2の原著は全部で800頁ぐらいだし。なので、2分冊にて刊行。言語編が3,800円,ライブラリ編が4,200円。コンボで8,000円。1家に1セットどうぞ。
2006/03/24発売予定? 早くアサマシャブルにならないかしら。オーム社の書籍はAmazonで見えるようになるのに時間がかかる印象。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










上に上るとすぐ横にライブラリ編がありますねhttp://www.cbook24.com/bm_detail.asp?sku=4274066436
オーム社すげー
そろそろ新年をむかえたらどうか
つい最近私もレコードがインサートされましたが、同感ですね < 感慨深い。
プログラミングRuby、4月に延期のようです…