2005-10-26(Wed) [長年日記]
■1 Summer of Codeと須藤さんとSubversionのRuby bindings
Google主催のSummer of Codeの結果が発表されている。リスト中のSubversionプロジェクトのところに我らがRabbitの中の人であらせられる須藤さんのお名前が(唯一の日本人?):
Kouhei Sutou Full Ruby bindings http://svn.collab.net/repos/svn/trunk/subversion/bindings/swig/ruby/
名前ももちろんだけれども仕事に注目。SubversionのFull Ruby bindings。繰り返す。SubversionのFull Ruby bindings。お疲れさまでした。一般Debianユーザはいつから使えるんだろう。
「シャイな」ご本人に代わって晒してみた。KOF2005でもRuby-GNOME2のセッションを担当されたりと、大活躍ですな。
>一般Debianユーザはいつから使える<br>stableではetchのリリースを待たないといけないと思います。<br>unstableでは、来たる1.3.0がパッケージ化されるときに一緒にパッケージ化してもらえるよう、バグ報告をとりあえず出しておきました (今のままではPythonバインディングなどのパッケージはあってもRubyバインディングのパッケージがないので)。<br>→ http://bugs.debian.org/335987
わー、ありがとうございます。sidに入ってくると嬉しいです。こういうことが自分でできるようになれば一人前の"デビるまん"ですかね。ハッピーバースデー、デビるまん。