2005-11-22(Tue) [長年日記]
■1
AWDwR写経会@東京.ESM:第4回
第0回 Rails勉強会@東京に参加したdotタンの「Railsおもしろそうなんだけど、Rubyもよくわからん」という一言から始まった集まり。ペアプロで『Agile Web Development With Rails』(AWDwR)の第2部に載っているチュートリアルを淡々と写経する。週2回。午前8時集合・午前9時解散の1時間1本勝負(途中でペアは交替するけど)。
初学者が集まってわいわいと楽しく手を動かすのが目的なので、議論とか突っ込んだQ&Aはいまのところナシ。 それでも1回あたりの進捗はだいたい10ページ程度。全122pだから12回ぐらいで終わる計算だなあ。
Railsに限らず、朝集まってやるのは個人的に有意義なので、今後も続けていきたいな。『On Lisp』の翻訳がオーム社から(オーム社から!!!)出版されるらしいので、やってみたいな。時期的にも丁度良いし。2009年に備えるためにも。
vim + zsh + screen
この写経会を通じて、これらが三種の神器なのだなあ、とつくづく実感する。まずはvimから少しずつ修行中、っていうかvimでイッパイイッパイ。ちなみに私の現状の普段使いは「Emacs + bash + xfce-terminal(タブ)」。もちろん、どれもちゃんと使いこなせてない。
■2
『エピソード3』と『クローン大戦 Vol.2』
Amazonから届いてた。クローン大戦はVol.3もあるのな。楽しみだ。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










http://dev.rakusui.jp/diary/?date=20051123#p02<br>樂水開発日記<br>[Rails][本] AWDwR写経会@東京.ESM<br>参加はして見たいものの、始業時間が8:45…最大限粘っても、最初の15分で抜けないと間に合わない計算だ。 なので、夜の早い時間で人が集まらないか募集をかけてみたものの、時間が早すぎて難しいという反応があった(確かに、10:00〜19:00で仕事をしている人にとっては、19..
ウィドー一人祭りってVol.1収録?カートゥーンネットワークの放送がよくわからなくて困っている。
『On Lisp』写経いいですね。今のうちからやっておけば万全。ただ、ほんとにくるのか?というところが…
んんん? Vol.1の12,13話あたりのことかしら?>たらこせる
ああ、やっぱりVol.1か。Vol.2でウィドーと将軍戦入ってるのか、それともVol.3なのか...買うか、DVD...。