2005-09-08(Thu) [長年日記]
■1 『日経Linux』2005年10月号
「まつもと直伝 プログラミングのオキテ(第6回)は「メタプログラミング」。内容に即していえば「(言語内DSLのための)メタプログラミング」といった趣き。これは先日の「Ruby is DSL.」という私の主張をMatzが裏書きするものである!! と言ってしまおう。Railsへの言及も勿論あるよ。
『日経Linux』のまつもとさんの連載は、Rubyの文法ぐらいはなんとなく理解したけど「Rubyらしさ」ってどんななのよ、と思っている人にとって、量質ともに丁度良いと思う。『UNIX USER』の連載とは対照的。
ちなみに『self.wake_up :from => "The Matrix"』は「なぜ気づかない」と読みます。Rabbitのスライドのサブタイトルとして入れる予定だったんだけど、入ってないのは何故だっけ——ああそうだ。日付と場所を入れるのにsubtitleを使ったんだった。
と、いうわけで:
■2 Rabbitのタイトルスライドのメタ情報に追加希望
ほんとただのお客さんでごめんなさい。いまだにRabbit本体のソースは読んでないです。
- 発表日付と場所を示すものをタイトルスライドに入れたい
- :dateと:place(:location?)とかかなあ。
- :whenと:whereとかもあるかなあ。
でもアレはGlenn Vanderburgのプレゼンのパクリなんですぅ。<br>一応連絡はしといたので怒らないと思うけど。
プレゼンのスライドの行間が丁寧に埋めてあって参考になりましたッ!
そういっていただけると嬉しいです。<br>でも、彼のプレゼン、資料見ただけで聞いてないんだよな(笑)
追加しました.(lib/rabbit/element.rbにクラス定義しただけ)<br>:placeと:locationはどっちがいいんでしょうね.とりあえず,:placeにしておきましたけど...<br><br>あ,実は,:subtitleとかって複数書けるんですよ. :)
な、なんだっ(ry <:subtitle複数書ける