2005-07-21(Thu) [長年日記]
■1 「開発者はリファクタリングすることで誇りを取り戻す」
by id:t-wada。
誇り。書いたコードに自信を持てるとか生産性が高いとか創発的設計とか品質を作り込むとか、そういう捺印ナビリティの高い惹句も悪くないんだけど、私はこの言葉が好きだ。誇り。元ネタはあるのかな。
今日は1年前のコードをリファクタリングした。ちょっと誇りを取り戻せた。
■2 LLDN2005プログラム発表
つ、ついに。
■3
「写経」支援ツール: ほんたった
書見台は写経のパートナー。これでサンプルコードの入力も楽らく。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










よし、PoEAA読書会のほかの人にも流行らすぞ!(笑)とか。
http://d.hatena.ne.jp/t-wada/20050722#1122010387<br>t-wadaの日記<br>[agile]「開発者はリファクタリングすることで誇りを取り戻す」<br>via http://www.kakutani.com/20050721.html#p01 ううむ、昨日そう言ったのは覚えてますが、元ネタは何だったか。どこかで読んだような気がするのですが、ひょっとしたら脳内で勝手に作り上げたのかもしれません。 ただ、RtPの第二章 What Motivates Us to Refactorのとこ..