2004-09-14(Tue) [長年日記]
■1 この場を借りてS2Ruby(仮)の名前に応募してみる
SeasarのRuby portingならば、やはり、紅芋 を勝手に推したい。
rjbで低温殺菌すれば県外への持ち出しも可能になったりとかとか。
芋かよ!という意見もあろうとは思うけれど、vennimoとかvennymoとかbennimoとか書いて、「ベニーモ」とか無理矢理読めばイタリアーノな雰囲気も。……無いですかそうですか。
■2 やっとhikifarmでのPOSTに認証をかけられた
勝手にcoderallyのWikiを作らないでくださぁぁぁぁい!!(とっくに飽きている) ……つくるだけつくって放置なんだよなあ。あとtestとかhogeとか。
hikifarm.confはrev1.2からhikifarmのCGI名を指定できる(hikifarm_path)ようになっていたとは……。ずっとrev1.1ベースのものを利用していた。
それにしても.htaccessの設定は難しい。いつまで経っても慣れない。
.htaccess
DirectoryIndex hikifarm.cgi index.cgi
<Files hikifarm.cgi>
<Limit POST>
AuthName HikiFarm
AuthType Basic
AuthUserFile <path_to_htpasswd_file>
Require user <user_name>
</Limit>
</Files>
追記:「Digest認証の何がそんなに不満なんだろう。」
というmputさんの記述を発見。試してみたところ、簡単だったのでDigest認証を使うことにした。移行所要時間:5分ぐらいか?
htdigest(2) でのパスワード作成時に指定したrealmをAuthNameに指定しないといけないのにちょっと戸惑った。
追記: 上記利用にあたってはHIKIFARM_VERSION 0.3.0.20040923(rev1.9)以降を推奨
HIKIFARM_VERSION 0.3.0.20040906 以前ではGETが丸裸なようなので。私んとこは対応しました。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










S2の裏テーマは"XMLはウンコ"の筈(^^;なので、RubyのイテレータもといClosureでバリバリやってくれると嬉しいですよね。diconファイルをGroovyとRubyの最小公倍数な文法で書くってこと(規約)にしちゃうとか。そりゃ無理か。でもTranslatorは作れるんちゃうかな…
イテレータもといClosureもとい「ブロック付きメソッド呼び出し」ですね :-)
apacheのmod_auth_digestでDigest認証したページにIEでアクセスすると<br>エラーになるのがねぇ…まぁIE側のバグ(もしくは仕様?)なんですが。<br>ちょいちょいと手直ししてmod_auth_digestをコンパイルし直すだけだったり<br>2.0.51からは回避用のオプションも用意されるみたいだし<br>大問題ではないですけどね
あ、ほんとですね。更新はFireFoxだから気づきませんでした ……。