2004-08-08(Sun) 久びさの「なんでやねんed」 [長年日記]
■1 Lightweight Language Weekend 2004: 二日目
はじめてお話できた方を中心に感想もまとめて走り書き:
- かずひこさんから声をかけていただく。恐縮です。発表者になったら自己紹介の手間が省けて楽だ。
- かずひこさんに続いてはんばあぐさんにも。はんばあぐさんとはランチで一緒のテーブルに。
- 「その場でどう書く」はJavaなりGroovyなりで「その場で書いて」みようと思ったんだけど、ペアが居ないのでコードが書けなかった。
- ついにたださんに声をかけることができたッ!! で、たださんにプライベート・プレゼンするという光栄を賜るつもりだったのだが、イベント終了後にもたもたしていたらたださんは既に会場を後に……。後悔しているのはむしろ私。
- 久井さん(初日のランチでお隣でした)のGauche-glのライトニングトークが印象的だった。Gauche-glのプレゼンをGauche-glで書く!! カッコイイ。しかも5分間のアニメーションなので、絶対に5分で終わる。いつかまたライトニングトークをする機会があったら、パクろう。
- 追記: 久井さんとは名刺交換もさせていただいた。ジョブタイトルが「プログラマ」だった。カッコイイ。
- joesaisanさんからも声をかけていただいた。「だいぶイメージと違うとか言われてちょっとショックだったり」とは言葉足らずで申し訳ないことこの上なし。よもや紅顔の美青年であるとは夢にも思わず言葉を失ってしまったのと、肝心のSFネタは私が薄すぎて話を振ること能わず——イーガンのこととかイーガンのこととか。次の機会にはゆっくりお話をうかがいたいです。
- 追記: 戸松さんが「君ならどう書く?」の質疑応答で「チームが大事」という旨の回答をされていた。調べ物にとどまらずチーム重要。だが、たぶんこの2日間でチームという言葉を発したのは戸松さんだけでは? チームという概念もアウェイなのかなあ。
- やたらmixiを開いている人が目に付いた。そんなに面白いのか?ということで興味がわいてきた。
- smbdさん(ですよね?)にサインさせられた……。新手の褒め殺しだろうか。
- 懇親会でmakiさんに直接御礼を言えた。魂の美しそうな方でした。
- 追記: makiさんは「Giving Lightning Talks」を踏まえたプレゼンも素晴らしかった。これもいつかマネしたい。ただ、Windows版のOOo1.1.2だとDFほげほげなDynaFontが巧く表示されないので、綺麗なフォントが使えない。StarOfficeなら大丈夫なのかなあ。
- makiさんに「『日本Rubyの会』主催のイベントでDave Thomasを呼んでください」と5回ぐらい言った。
- 懇親会では戸松さんともお話できました。「RubyレシピブックのPnuts版を作成している。Groovyでもやってみては?」とサジェスチョンを受けた。PnutsとGroovyの立場と方向性の違いを整理しながら、適材適所で両者を使い分けられるようになるといいね、といった話などなどなどなど。——書いていて思ったのだが、PnutsからGroovy使えばいいのかしら。
文体とか語調がグダグダですが、クタクタなのでご勘弁を。
「その場でどう書く」課題発表
自分用のメモ:
- Web予定表
- カレンダーを表示すること
- その月だけでなく、前後の月にも移動できること
- カレンダーの日にちを指定して予定を入力/表示できること
- あとの拡張は自由
全体を通じて
「継続」って何……?
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










あー、名乗っていませんでしたね。大変失礼しました<br>終わったあとで会場の外でTシャツにサインをしてもらったのが自分です。<br>ほめ殺しなんてとんでもない(笑) あのプレゼンはすごかったですよー
いえいえ。もし間違えていたらいけないな、と思ったので……。
まちがえちゃ、ダメよね。
Jythonどうですか,と言っていた増田です.懇親会でもう少しお話できればよかったなぁ.来年は On-Java LL のセッションもできるといいですね.そのときにはぜひ「続編」を期待しています :)
初日発表時にお隣だったのにロクに挨拶もせず失礼しました。来年……犯罪者でも出番はあるんですかね?
わかった気になってもらえませんでしたか... > 継続<br>やはり,きちんと説明すればよかったのかしら.ぶっとばしたスライドもまじめに書いてあったので,やろうと思えば出来たんですよねぇ.時間さえあれば...
いえいえ。関数型の世界は憧れなので。単に私の勉強不足です。来年までの課題ですねー
継続までいかなくてもコルーチンみたいに書けたら楽なときがないかなあ。<br>と、思ってRindaとDivでちょっと書いてみましたが、微妙‥<br>びっくり度が大きいなあ。
継続の理解は、やっぱり<br>http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/docs/cont-j.html<br>でしょう!