2004-07-12(Mon) [長年日記]
■1 プロジェクトで一緒に作業している人のはてなダイアリーがアンテナに入っている罠。……ああ。さらに発見。プロジェクトのウェブロ率75%(?)
■2 CruiseControl
ま た I S O - 8 8 5 9 - 1 か !!
■3 「Mocks Aren't Stus」(2)
うっかり「訳します」とか書いてしまったばっかりにkdさんとこやmarsさんとこで晒されてちょっとビビる。やっちまった後なら晒し上等なのだが、やる前からだとやはりビビる。ざっくり読んだ感じでの予防線を張っておくと、今回は:
- Dependency Injectionほどの重要記事ではない
- 勇ましいタイトルとは裏腹にFowlerタン弱気
である。しかし、TDDを実践する者にとっては非常に重要。日々TDDを実践している人は、(いつ出てくるかわからない)私のウソ翻訳を待つよりも、とっとと原文を読むべし。
書き殴りついでに記しておくと、今回はFowlerタンが弱気なことも、MockとStubの問題の根深さ(あるいは区別のどうでもよさ)をあらわしているとも言えるかも。
ちなみに、今回の私の翻訳動機は、記事中に'tortoise(リクガメ)'という単語が出てくるからなので期待しないでネ!
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
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インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










ワタシはどんなタイトルになるのかとしばし考えてしまいました。「モックはスタブに非ず」じゃつまらないですもんね。
プレッシャーだw
あぅあぅ