2004-04-11(Sun) [長年日記]
■1 Groovy, PicoContainer, NanoWeb
どれもこれもcodehausのプロダクトなわけだが。
Groovy: Seasarのからさわぎでのtakaiさんのプレゼンを目撃して決意した。「汚れた世界では動的な言語が必要なのだ」を思想信条とする身としては、自分にできる何かをすべきだ、と。
PicoContainer: 人気ないねえ。Spring Frameworkは実務でも使ってる人がそれなりに居るみたいなのに。そこで、NanoWebだ。
NanoWeb: takaiさんから改めて「からさわぎ」会場の喫煙所でプッシュされた、Web層のフレームワーク。Groovy + PicoContainer + VelocityでMVCの'V'と'C'を担当。いいね。っていうか、このNanoラインナップは一体……。NanoContainer Hibernateはページも出来ているのだな。
[ツッコミを入れる]
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『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









