2001-07-26(Thu) [長年日記]
■1 久びさにbk1で注文。
昨日のジュンク堂では発見できなかった書籍を帰宅後、bk1で注文したら夕方には届いた。便利だなあ。 送料を浮かせるために、前から買おうと思っていたものを以下も注文。まんまとbk1システムに踊らされているような気もするが。- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 映画化、ということだし、『千と千尋の神隠し』じゃ少々食い足りなかったし。あれだけどこの書店でも平積みされてるんなら面白い……んだよね?
- 『CODE インターネットの合法・違法・プライバシー』
- 山形浩生訳書は最初に「訳者あとがき」に目を通すのが定説なのでまずはそこに目を通す。
■2 中華と麺『四季』
店の看板の発音記号によれば「スージー」。ピンイン的に実際のところはどうなのか知らないけれど。ジャズの流れる中華料理店。
今日の私のチョイスは海老と卵のトーチー炒め定食。しばは鶏肉あんかけ丼(ご飯は白飯じゃなく炒飯なのもポイント高し)を辛くないようにしてもらったバージョン。これに水餃子をつけて2150円。点心が1品500円以内なのが効いている。この値段で味はバッチリ、そしてお腹いっぱい。ここの中華を知ることができただけ(でもないが)石神井公園に引っ越した甲斐はあったというもの。
場所は石神井公園駅南口を出て線路沿に練馬高野台方面へしばし戻り、踏切を渡らずにジョナサンのほうに折れた最初の角右側にあり。焼肉の春香苑の向かい。読者諸賢も機会があったら(あるのか?)是非ためされたい。カンバンにもあるように麺類もイケるよ。私は中華のほうがオススメだが。
喰うのに夢中で、J-SH06のケータイデジカメで撮影するのを忘れた。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









