2005-06-22(Wed) [Edit]
■2 車輪の再実装: Gradicula、軽量DIコンテナ with AOP for Groovy
たぶん興味持っるのはid:t-wadaさんとid:ma2さんぐらいだけだと思うけど。sf.jpでプロジェクト申請が通ったので、登録。
なぜかshellサーバにログインできなくなるわ(cvsはOK)、コミットメールの設定は間違えるわ、と散ざんな状況 だけど、コードのインポートとメーリングリストは用意済。「在庫」管理にはヌーラボさんのBacklogを使わせてもらうことにした。
2008-06-22(Sun) [Edit]
■1 RubyKaigi2008 2nd day
(あとで)
■2 基調講演:Regional RubyKaigiのご提案
資料
http://kakutani.com/articles/regional_rubykaigi.pdf (11MB)
動画
23:27からが私の出番です。持ち時間(5分)を2分ほどブチ抜いてしまった。失格だな。
走り書き
カオスすぎるRejectKaigi2008 / RejectRejectKaigi2008 の基調講演で「Regional(地域) RubyKaigi」プロジェクトを提案してみた。なんでこんな馴染みのない感じの命名になっているのかというと、米国のRubyコミュニティの活動を踏まえたものだから:
- RubyConf → RubyKaigi
- RejectConf -> RejectKaigi / RejectRejectKaigi
- Regional RubyConf -> Regional RubyKaigi [NEW!]
- RailsConf -> (RailsKaigi……は、まだない。誰かやればいいのに)
RejectKaigiが盛況すぎるのはあまり健全ではないと思っている(カオスでフリーダムで面白いけど)。なので、もっとRubyオンリーのイベントが増えてもよいと思う。ただ、「Regional(地域)」という言葉はちょっと取扱注意だとも思う(ここは、まだ考えの整理がついていないので後日)。
先輩であるPerlコミュニティになぞらえていえば、RubyKaigiはYAPC::Asiaに相当する(YAPC::Asiaのほうがスマートだし国際化も進んでいますが)。ところが、Shibuya.pm tech talkに相当するRubyのイベントはない。Rails勉強会@東京は定期開催を継続している素晴しい勉強会だけれども、Shibuya.pmとは位置づけが違なる。今のところの私の考えとしては、東京で開催する第1回 Regional RubyKaigiは、Shibuya.pm みたいなのがいいんじゃないかなあ、と思う。規模とか運営の負荷とかを考えても。それに、Shibuya.rbは発足しなさそうだし、Akasaka.rbは開店休業っぽいし。
と、いうわけでまずは Shibuya.pmを見学してこよう。
○ ma2 [わーい。すごいすごい。 興味もっている人たくさんいると思いますよ!]