2003-05-05(Mon) [Edit]
■1 「サベイランス─監視─」version 0.1
引越前に稼動させていたバートホールド監視システム。そのコードを引越ついでのサーバ再構築時に、コードベースをうっかり削除してしまってから半年。……連休中にちょっと時間ができたので心機一転、Strutsで再実装、必要最低限の動きだけは再現したので稼動開始。とはいえ、LANの外からちゃんと見えるかは、anonymizer経由でしかまだやってない。
パラメータ付きのページを利用してる自宅サーバのコンテンツを確認するにはどーしたらいいんだろう? どこかの公開プロキシみたいなものを探せばいいのかなあ。
前回は面倒臭がってJSPにロジックをゴリ書きしていたのだけれど、今回はStrutsを使ったこともあって比較的マトモに。 レイアウトには無駄にTilesとか使ってみた*1のだが、この程度でもJSPにゴリ書くよりはすっきりとした実装になり、所要時間も半日もかからない。J2EEの場合は実装時間よりも、ApacheやらTomcatやらEclipseとそのプラグインやらで開発環境をつくるほうが時間がかかる。
*1 オンラインの解説記事を見ながら初めて触ったのだが、簡単に利用できて使いやすい。
2006-05-05(Fri) [Edit]
■1
RubyKaigi2006運営スタッフ募集のお報せ
RubyKaigi2006では、前日準備および当日の運営をお手伝いしていただけるボランティアスタッフを募集します。前日の設営・準備から会期中の進行のサポート、終了後の撤収をつつがなく行えるようにするためのサポートスタッフのお仕事です。
Rubyのカッコいいライブラリやアプリ、処理系のパッチとかドキュメントは書けないけどRubyコミュニティに何か貢献したいなあ、と悶々としている人(っていうのは私ですけど)にはもってこいのお仕事だと思います。ここがロドスだ!
興味のある方は、公式サイトの応募についての案内に目を通していただいた上で、メールにてご応募ください。ご応募おまちしております。
この運営スタッフに応募すると、チケット争奪戦に参加しなくて済む、という特典があります。一方で、仕事の内容とタイミングによっては見ることのできないセッションがあるかもしれませんが、選択と覚悟あってこその志願兵(volunteer)。I WANT YOU for RubyKaigi2006!!
■2 『トム・ヤム・クン!』@シネマGAGA!
アクション映画史に残る作品をロードショーのスクリーンで観ることができる、というのは幸せな体験だ。(あとで書く?)
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









