2004-03-31(Wed) [Edit]
■1 客先常駐終了
終わりに来てバタバタしてしまったのが残念だが、ともあれ。明日からは自社に復帰(のはず)。家路のBGMは『王の帰還』。俺たちにとっては「王」と言ったらエレスサールではなくセオデンなわけだが以下略。このサントラ、ミナス・ティリスの曲だけはほんと素晴らしい。
明日からはSI現場復帰か。ブランクが久しいけれど、大丈夫かしら。
■2 中野武蔵野ホール、2004/05/07をもって閉館
ついに確定か……。
■4
『マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉』到着
発売日より早かったような。サントラがイイんだよな「世界の終わり」が来そうでドキドキする——と妻に言ったら、アホかと一蹴。
一児の父となろうとする者の自覚には欠けてるよな。たぶんiPodが悪いんだよ。精神状態がつい思春期モードになっちゃうから。
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2008-03-31(Mon) [Edit]
■1 Rubyist Magazine 0023 号
スはスペックのスの第2回をid:moroと書きました。背景や周辺のことが中心で、分量の割にはチュートリアルとしてはほとんど進んでない。今回の話は2行でまとめられるんだよな:
- RSpec on Railsではすべてがユニットテストである
- TDDとBDDの言葉の違いはどうでもいい
それにしても今回も読みごたえのある記事が多い。id:kwatchバイタリティには圧倒されるなあ。それと、ゴルフはぼくにはむずかすぎる。勉強になる。原センセイへのインタビューがなんだか自分のツボにはまったようで、読みふけってしまった。
今回で、るびまへは3号連続で寄稿。RSpecの連載としては0021号から1つ空いているのだけれども、0022号にはid:thataとRubyConf2007のレポートを書いたので。次も載せてもらえるようにがんばろう。分量はもっと減ってもいいからこの先も定期的にリリースし続けていってほしいです。
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リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









