2003-06-30(Mon) [Edit]
■1 rorm(Ruby Object-Rdbms Mapper)
こ、これは!! (まだクエリのみとはいえ)OneToMany, ManyToOne, ManyToManyもサポートしているのか。
■2 1.1Released
ついにというか、やっとというか。個人的には非常に助かるタイミング。
ライブラリ
FileUploadが1.0rc1から1.0正式版になっただけか。よかった。
リリースノート
■3 『エクストリーム・プログラミング ウェブ開発編』
Memorable Quote:
コーディングはタイピングではない! コーディングは問題を解決することだ。
だーっと流し読みして印象に残ったところ:
- HTMLはステ。XML+XSLTでゴー!
- 「顧客にリファクタリング用のストーリーを追加することを、許可してもらおう。」
後者に関する想定会話:
- 「なぜ、最初からよいコードを書かなかったの?」
- 「テストはすべて通ったんですよ。あなたたちは、ただの凝り性なんじゃないの。」
さて、どう答えよう。……
FitNesse
XPといえばリファクタリングとセットでテストなわけで。そのテストで難関といえば受け入れテスト。XP-jpで平鍋氏が紹介している、FitNesseって良さそうだな。試してみたい……。
■4 『20世紀少年』(13)
一冊じゃ全然話が進まない。カナシイ……。
2004-06-30(Wed) [Edit]
■1 日記復活&URL変更&屋号変更
サーバ移行ToDoはまだまだ残っているけれど、日記と翻訳記事をどうにか復旧。ついでに日記のURLも変更。
tDiary 2.0リリース&サーバ移行を機に、念願であったtDiaryをトップにした。
屋号も実態にあわせて、いちばん最初に使っていた「角谷XHTML化計画」に戻しました。
2006-06-30(Fri) [Edit]
■1 かずひこさん来る
かずひこさんが「東京が本社じゃない会社を表敬訪問する」シリーズの第1弾として:-)、弊社東京支社にいらっしゃいました。須藤さんに「5分もいれば飽きますよ」と言われた職場だけれども、ニコニコカレンダーやタスクかんばんには興味をもってもらえたようで何より。
その後は、かずひこさんを歩かせまくって「東京が本社じゃ(ry」の第2弾、グッデイさんの東京オフィスに向かわれるのにご相伴。人口密度がうらやましい環境でした。zoeさんと初対面。私のような者にもやさしく対応していただいて、懐の深さを感じた。須藤さんが星をつかめますように。あ。須藤さんに「RubyConf2006の応募が今日までなんですけど?」と伝えるのを忘れた。
かずひこさんとデートのときはカレーを食べるのが恒例行事につき、キッチン南海でチーズカツカレー。
■2 Shibuya.JS Technical Talk#2
id:brazilさん目当てで参加。プレゼン資料も内容も非常に素晴しいものでした。聞けてよかった!!!! 休憩時間にかずひこさんと一緒に「感動しました!!」と伝えにいったらセレブエンジニア(Happy Birthday!)と混同されてしまった。いつかそんなこともあるかもなあ、とは思っていたけれど。お誕生日だから今日はセレブは不在だったのかしらん。
かんさん(長門派)のRubyKaigi2006Tシャツ着用によるwema3の開発進捗報告や、id:secondlifeことセカちゃん(CPAN Author)によるcometのRindaによる実装とか、cometのRindaによる実装とか、cometのRindaによる実装とか、id:nazokingさんのRuby/SpiderMonkey開発中のアピールと、Rubyネタも聞けた。今日の体験で私の深追禁止リストにJavaScriptを加えるべきだ、ということをまざまざと見せつけられたし、個人的にはとても満足度の高い内容だった。スピーカー、スタッフの皆さんありがとうございました。
……帰りの電車でかずひこさんとは「うちらは存在がアウェイやね」などと語っていたけれど、会場にはid:afukuiさんが居たことを記録しておきたい。アウェイかどうかなんて気にする必要はないのだ。あと、id:secondlifeの人のプレゼンがすごーく上手になっていたのが頼もしかった。セカちゃんはホントにRubyConf2006で発表するべきだ。「つたない英語だろうがなんだろうが、彼らにとっては日本語よりも65536倍わかるんだから」。
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2009-06-30(Tue) [Edit]
■1 RubyistMagazine 0026号リリース!
これまでずっと「今号もリリースしていただきありがとうございます。お疲れさまでした」と感謝していたるびまのリリース文をなんとこの私が書くことになるとは(ruby-list:46134)。読んでくださいブクマしてくださいRubyist Magazineです。
http://jp.rubyist.net/magazine/?0026
Regional、Regional、Regional、Regional、Regional! ゴルフ! プレゼント(yharaの奇妙なbe productive!) 地道に更新されてるNewsとEvent。そしてそして、まつもとさん以外では3人目になるRubyKaigi基調講演スピーカーでもあるTakahashi Masayoshiの巻頭言。お楽しみください。なお、るびまの次号リリースは未定です。助けて。
試験に出る(かもしれない)RubyKaigi基調講演の歴史
- RubyKaigi2006: Matz, David Heinemeier Hansson(DHH)
- RubyKaigi2007: Matz, Dave Thomas
- RubyKaigi2008: Matz
- RubyKaigi2009: Matz, Masayoshi Takahashi
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ kdmsnr [ぬ。ぼくもちょうどWeb開発編を読了し、XSLTかよーとゲンナリ・・・。反対だ・・・。]